こんにちは、エージェントHです。
今日はいつもと違ったくまモン。
エージェントH「どうしたの?くまモン」
くまモン『モモーン!みてみてモン♪きまってるかだモン☆』
くまモン今日はデニムをビシッと着こなして決めてる。
H「その衣装どうしたの?」
くまモン『ボクにピッタリに作ってもらったんだモン☆』
嬉しそうなくまモンはポッケをアピールしている様子。
H「くまモン、何かあるの?」
くまモン『ポッケには天草のイルカもいるんだモン☆』
そう言うとくまモンはクルリとターン!
くまモン『背中には阿蘇山だモン!』
なんでくまモンがこんなにバッチリ決めてきてるかって?
実はくまモン、今日はNU茶屋町で行われているデニムフェスタにプレゼンターとしてやってきているんです。
くまモン『みんなもボクに負けないぐらいばっちり決まってるんだモン☆』
H「早速、皆が待ってるステージにご挨拶に行こうよくまモン」
くまモン『モンモンモンー♪』
いつになく上機嫌なくまモン。
この後くまモンはエントリーしている人の後に続いてステージにてご挨拶。
H「くまモン、準備はバッチリだね!」
くまモンは勢いよく飛び出すと、ステージまで一気にダッシュ!
くまモン『みんなどうだモン?決まってるかだモン☆』
MCのお姉さんにもデニムをアピールしまくっているくまモン。
最後はくまモンも自らアピール!
くまモン『みんな!ボクに投票してだモン☆』
H『あれ?くまモンはエントリーしてたっけ・・・』
その後は審査員の審査が続く間、しばらく出番待ち。
H「なにしてるの?」
くまモン『ちょっとオシャレの勉強するんだモン☆』
そんなくまモンに何やら近づいてくる陰が・・・
H「ちょっとくまモン!後ろ後ろ」
くまモン『モン?』
なんと後ろから近づいてきていたのはらいよんチャン!
お互いに今日のために用意したデニムファッションを自慢し合う二人。
すると段々とテンションがあがってきた二人は何やら企んでる気配が。
くまモン『ちょっと行ってくるモン!』
そう言うと表に飛び出していったくまモンとらいよんチャン。
H「くまモン達、勝手に行かないの」
くまモンはどうやらデニムが敷かれたオシャレなランウェイを歩きたかったみたいで、一気に奥まで再びダッシュ!

H「くまモンー、戻っておいでよー」
くまモン『みんなに見てもらうんだモン☆』
くまモンとらいよんチャンはみんなと写真を撮りながら(?)いや、皆様に写真を撮ってもらいながら、ゆっくり戻ってきた二人。
H「いきなり走り出していくからビックリしたよ」
くまモン『デニムのランウェイすっごくいいんだモン♪もう一回行こうかモーン☆』
H「くまモン、もうすぐ授賞式だからジッとしててよー」
そうしている間に暗くなりいよいよ受賞者の発表が迫ってきました。
くまモンのお仕事もいよいよです。
H「くまモンちゃんと順番覚えた?」
くまモン『さっき聞いたモン!』
一緒にプレゼンターを行う、カンカン娘の皆さんと一緒にスタンバイ。
そして、授賞式ではくまモンは何とグランプリを獲得した受賞者の方に目録を渡す大役!
H「くまモン、顔が隠れちゃってるよ!」
くまモン『本当はボクがほしかったんだモン☆』
しぶしぶ目録を渡すくまモン。
でも、最後はちゃんと渡しておめでとうとくまモンからも祝福。
くまモン『おめでとうだモン☆悔しいけどボクよりかっこいいモン!』
授賞式の後は、くまモンはみんなと一緒にハロウィンパレードに参加。
くまモン『かわいい風船みんな持ってるかだモン?』
再びステージまで戻ってきたくまモンは何やら気になるものを見つけたらしく、
ステージの上に登っていき・・・
くまモン『ここからみんなにミュージックをおくってるんだモン♪』
ステージ上のDJを見ていると、なんとそのままダンスタイムに突入してしまいくまモンも勢いでダンサーの皆さんと一緒にステージ上で踊りだしちゃった。
くまモン『ボクのダンスにも注目だモン!』
最後まで踊っていったくまモン。
H「くまモンさすがに疲れたんじゃない?」
くまモン『・・・モン☆』
最後まで完全燃焼のくまモン。さすがに疲れたみたいでした。